デジタル化と変換ルーチンを最適化

Optimize digitization and conversion routines

Microsoft® Officeとの統合により強化されたFineReader PDFの機能をご活用ください。デジタルファーストのアプローチを採用し、PDFで作業するメリットを最大限に活かしましょう。種類の違うドキュメントや複数のフォーマットのドキュメントの変換ルーチンを自動化できます。PDFをはじめ、Microsoft® Word、Excel®、さらに15以上のフォーマットに対応しています。

FineReader PDF for Windows で利用可能

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Microsoft Officeとの統合

FineReader PDFがあれば、Microsoft Officeでの文書作業がより快適になります。スキャンした文書やPDF文書は、Microsoft Wordですぐに開いて編集できます。メール、添付ファイル、フォルダを検索可能なPDFとしてOutlookに保存できます。さらにWord、Excel、PowerPoint内から直接PDFを作成することもできます。Wordで作成した文書を、PDFやスキャンしたコピーファイルと直接比較することもできます。

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Hot Folderを使って自動化を行う

Hot Folder を活用して、個人やワークグループに合わせ、ドキュメント変換タスクを自動化することができます。例えば、オフィスの多機能プリンターで、紙ベースの文書のスキャンを準備したり、Eメールの添付書類を処理したりすることが可能です。 Hot Folder は、1 ヵ月に5,000ページを処理することができ*(ページ数は、30日ごとに更新)、ドキュメントの変換に最大 2CPU コアを使用します。

*メインのFineReader PDF 15 ユーザーインターフェース内(New Task ウィンドウ)の複数のドキュメントの変換は、全製品エディション(Standard、Corporate)で、無制限に使用することができます。

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監視フォルダに対してタスクを設定する

ローカル、ネットワーク ライブ、FTPサーバー、メールボックスに監視フォルダを設定します。このフォルダ内のファイルは、事前に定義された設定、もしくはスケジュールに従って、自動的に変換されます。 Hot Folder により、各監視フォルダの処理設定を、調整することができます。

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CLIを使用してFineReader PDFを統合する

組織に導入されたDMS / ERPシステムのユーザーが、ドキュメントの変換と比較を、より簡単かつ迅速に実行できるようにします。コマンドラインインターフェイス(CLI)を介してFineReaderのドキュメント比較または変換機能をすばやく簡単に統合し、ユーザーが作業中のドキュメントのシステムインターフェイスから直接呼び出すことができます。

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よく使うルーチン向けのカスタムタスクを設定する

頻繁に実施されるタスクに合わせて、変換ステップ、設定を調整することができる、カスタム自動化タスクを設定しましょう。繰り返される日常の変換ルーチンを、わずか数クリックで行えるようになります。