最新版のABBYY FineReader PDFにアップグレード
FineReader PDFは、世界中の何千もの顧客や組織に使用されている、高性能なPDFおよびOCRツールの集合体です。
アップグレードすべき理由Windows、Macを問わず、最新のOCR技術や一連の拡張機能を通じて、文書処理における新たなレベルの生産性を実現します。
FineReader PDF 16 (Windows版)にアップグレードすべき6つの理由
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あらゆる種類のPDFをMicrosoft Wordのように編集可能
ユーザーインターフェースがリニューアルされたため、段落全体の書き換え、表セルのデータ編集、書式の調整、全体のレイアウト変更といった作業が、これまで以上に簡単に行えるようになりました。新ツール「ページの整理(Organize Pages)」で、PDFのページを簡単に並べ替え、操作することができるようになりました。
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Microsoft Officeとの統合
Word、Excel、PowerPointから直接、PDFを作成したり、スキャンしたデータや紙文書を編集可能な形式に変換したりできるほか、文書をスキャンしたPDFや紙のコピーと比較することも可能です。Outlookでは、メール、添付ファイル、メールフォルダをPDFに変換することが可能です。
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PDFをスムーズに編集可能な形式に変換
段落の再構築、フィールドからのテキスト抽出、PDF品質の検出により、たとえ破損したPDFであっても優れた変換結果を得ることができます。
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デジタル文書ならではのメリットを最大限に活用
強化された新しいOCR技術により、より優れた変換結果。日本語、韓国語、中国語***においては、内部の文書分類、PDFおよびPDF/UA作成時のタグ付けなどが大幅に改善されました。
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柔軟なエクスポートオプションで文書を比較
形式の異なる2種類の文書(スキャンファイルを含む)を比較し、違いを特定します。比較結果をMicrosoft Wordにエクスポートし、変更履歴モードを使用して変更箇所を簡単に分類・承認できます(コーポレート版のみ)。
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あらゆる組織に対応する柔軟なライセンスオプション
ライセンス管理の簡略化、Microsoft Azureへの対応、コンカレントライセンスとPDF Viewerの互換性など、柔軟性を向上させました。リモートユーザーライセンスがあれば、デスクトップおよびアプリケーションの仮想化ソリューションでFineReaderを使用することができます。
***ABBYY社内テストによる結果 正確性、速度、書式は、となる文書のクオリティやスキャナーの設定により異なります。
お持ちのバージョンとFineReader PDF 16を比較してみましょう。
FineReader PDF 15 対 FineReader PDF 16
機能 |
FineReader PDF 15 |
FineReader PDF 16 |
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PDFの編集 |
改善済み |
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PDFのページ操作(並び替え、追加、削除など) |
改善済み (PDFのページを整理するための新ツールや改良済みツールを搭載) |
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スキャンデータやPDFを一般的なOffice形式に変換 |
改善済み |
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SVG形式の画像ファイルから検索可能なPDFを作成 |
新機能(SVG入力形式) |
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ABBYYの定評あるOCR |
改善済み (新開発のOCR技術により、より優れた文書変換が可能に) |
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ドキュメントの比較 | ||
Microsoft Officeとの統合 | ||
インストール |
Microsoft InstallShield、32ビット x86ベース |
改善済み (WIXベースの新しいインストーラー、64ビット x64ベース) |
組織向けのライセンスとデプロイメント |
改善済み (ライセンス更新の簡略化) |
|
Microsoft Azureに対応 |
新機能: Microsoft Azureへの |
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組織向け無料アプリ「PDF Viewer」 |
(コンカレントライセンスには非対応) |
改善済み(コンカレントライセンスでもPDF Viewerを使用可能) |
直感的なユーザーインターフェース |
アップデート済み (PDF Editorの外観とアイコンを一新) |
|
タブを使ったリボンスタイルのインターフェース |
新機能(PDF Editorの機能をタブで整理) |
FineReader 14 対 FineReader PDF 16
機能 |
FineReader 14 |
FineReader PDF 16 |
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閲覧、コメントの挿入、テキストのコピーを目的としたPDFの開封 |
改善済み – 最大40%もスピードアップ Explorer/Outlookでのプレビュー テキストや表の素早いコピー(改善済み |
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あらゆる種類のPDFのテキスト編集、変換なしのレイアウト変更、新規テキストの追加、スキャンされたPDFの編集 |
(一列の中だけ) |
ちょっとした誤字脱字の修正から、ページの内容を完全に変えてしまうような編集も可能 (スキャンしたPDFでも同様)。
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インタラクティブなフォームの編集・作成が可能なPDF |
記入可能なフォームが含まれたPDFの作成 |
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PDFのページ操作(並び替え、追加、削除など) |
改善済み(PDFのページを整理するための新ツールや改良済みツールを搭載) |
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スキャンデータやPDFを一般的なOffice形式に変換 |
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SVG形式の画像ファイルから検索可能なPDFを作成 |
新機能(SVG入力形式) |
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OCRの品質と言語 |
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ドキュメントの比較 |
新機能: 比較結果をMS Wordの変更履歴モードで保存 |
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ライセンスの購入とデプロイメント |
新機能: 複雑なIT構成に対応したリモートユーザーライセンス: ターミナルサーバ、TS Farms、仮想環境、製品設定のカスタマイズ。 ライセンス更新プロセスの簡略化とMicrosoft Azureへのデプロイメント。 |
|
Microsoft Officeとの統合 | ||
インストール |
Microsoft InstallShield、32ビット x86ベース |
改善済み (WIXベースの新しいインストーラー、64ビット x64ベース) |
組織向け無料アプリ「PDF Viewer」 |
(コンカレントライセンスには非対応) |
改善済み (コンカレントライセンスでもPDF Viewerを使用可能) |
直感的なユーザーインターフェース |
アップデート済み (PDF Editorの外観とアイコンを一新) |
|
タブを使ったリボンスタイルのインターフェース |
新機能(PDF Editorの機能をタブで整理) |
FineReader 12 対 FineReader PDF 16
機能 |
FineReader 12 |
FineReader PDF 16 |
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閲覧、コメントの挿入、印刷、テキストのコピー、検索、フォームの記入などを目的としたPDFの開封 | ||
変換せずにPDFのテキストや画像を編集し、ヘッダーやフッター、透かしなどを追加 |
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|
パスワード、電子署名などによるPDFの保護 | ||
Word、Excelなどの形式からPDFを作成 |
新機能(SVG入力形式) |
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インタラクティブなフォームの編集・作成が可能なPDF | ||
PDFのページ操作(並び替え、追加、削除など) |
改善済み(PDFのページを整理するための新ツールや改良済みツールを搭載) |
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スキャンデータ、PDF、画像ファイルを編集可能な形式に変換 |
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SVG形式の画像ファイルから検索可能なPDFを作成 |
新機能(SVG入力形式) |
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OCRの品質と言語 |
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|
形式の異なる2つのバージョンの文書を比較 | ||
マルチコア処理により、ホットフォルダを使用して画像やPDFをMS Office形式に変換することが可能 |
(最大2倍の速さ) |
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PDFの一括操作(作成、保護、安全性確保、PDF/A・PDF/UAへの変換など) | ||
ライセンスの購入とデプロイメント |
複雑なIT構成に対応するため、ライセンスの種類を追加: ターミナルサーバ、TS Farms、仮想環境。ライセンス更新プロセスの簡略化とMicrosoft Azureへのデプロイメント。 |
|
Microsoft Officeとの統合 |
(PowerPointとの統合) |
|
インストール |
Microsoft InstallShield、32ビット x86ベース |
改善済み (WIXベースの新しいインストーラー、64ビット x64ベース) |
組織向け無料アプリ「PDF Viewer」 |
改善済み (コンカレントライセンスでもPDF Viewerを使用可能) |
|
直感的なユーザーインターフェース |
アップデート済み (PDF Editorの外観とアイコンを一新) |
|
タブを使ったリボンスタイルのインターフェース |
新機能(PDF Editorの機能をタブで整理) |
PDF Transformer+ 対 FineReader PDF 16
機能 |
PDF Transformer+ |
FineReader PDF 16 |
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閲覧、コメントの挿入、印刷、テキストのコピー、検索、フォームの記入などを目的としたPDFの開封 |
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あらゆる種類のPDFのテキスト編集、変換なしのレイアウト変更、新規テキストの追加、スキャンされたPDFの編集 |
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スキャンしたPDFを非画像PDFファイルとして編集 | ||
パスワード、電子署名などによるPDFの保護 |
(改善済み) |
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Word、Excelなどの形式からPDFを作成 |
新機能(SVG入力形式
|
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スキャンデータ、PDF、画像ファイルを編集可能な形式に変換 |
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|
形式の異なる2つのバージョンの文書を比較 | ||
マルチコア処理により、ホットフォルダを使用して画像やPDFをMS Office形式に変換することが可能 | ||
PDFの一括操作(作成、保護、安全性確保、PDF/A・PDF/UAへの変換など) | ||
ライセンスの購入とデプロイメント |
複雑なIT構成に対応するため、ライセンスの種類を追加: ターミナルサーバ、TS Farms、仮想環境。ライセンス更新プロセスの簡略化とMicrosoft Azureへのデプロイメント。 |
|
Microsoft Officeとの統合 | ||
インストール |
Microsoft InstallShield、32ビット x86ベース |
改善済み (WIXベースの新しいインストーラー、64ビット x64ベース) |
組織向け無料アプリ「PDF Viewer」 |
改善済み (コンカレントライセンスでもPDF Viewerを使用可能) |
|
直感的なユーザーインターフェース |
アップデート済み (PDF Editorの外観とアイコンを一新) |
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タブを使ったリボンスタイルのインターフェース |
新機能(PDF Editorの機能をタブで整理) |
FineReader 11 対 FineReader PDF 16
機能 |
FineReader 11 |
FineReader PDF 16 |
---|---|---|
閲覧、コメントの挿入、印刷、テキストのコピー、検索、フォームの記入などを目的としたPDFの開封 | ||
変換せずにPDFのテキストや画像を編集し、ヘッダーやフッター、透かしなどを追加 |
|
|
パスワード、電子署名などによるPDFの保護 | ||
Word、Excelなどの形式からPDFを作成 |
新機能(SVG入力形式) |
|
インタラクティブなフォームの編集・作成が可能なPDF | ||
PDFのページ操作(並び替え、追加、削除など) |
改善済み (PDFのページを整理するための新ツールや改良済みツールを搭載) |
|
キャンデータ、PDF、画像ファイルを編集可能な形式に変換 |
|
|
SVG形式の画像ファイルから検索可能なPDFを作成 |
新機能(SVG入力形式) |
|
OCRの品質と言語 |
|
|
形式の異なる2つのバージョンの文書を比較 | ||
マルチコア処理により、ホットフォルダを使用して画像やPDFをMS Office形式に変換することが可能 |
(改善、高速化) |
|
PDFの一括操作(作成、保護、安全性確保、PDF/A・PDF/UAへの変換など) | ||
ライセンスの購入とデプロイメント |
複雑なIT構成に対応するため、ライセンスの種類を追加: ターミナルサーバ、TS Farms、仮想環境。ライセンス更新プロセスの簡略化とMicrosoft Azureへのデプロイメント。 |
|
Microsoft Officeとの統合 |
(PowerPointとの統合) |
|
インストール |
Microsoft InstallShield、32ビット x86ベース |
改善済み(WIXベースの新しいインストーラー、64ビット x64ベース |
組織向けの無料アプリ「PDF Viewer」 |
改善済み (コンカレントライセンスでもPDF Viewerを使用可能) |
|
直感的なユーザーインターフェース |
アップデート済み (PDF Editorの外観とアイコンを一新) |
|
タブを使ったリボンスタイルのインターフェース |
新機能(PDF Editorの機能をタブで整理) |
FineReader Sprint 12 対 FineReader PDF 16
機能 |
FineReader Sprint 12 (Windows) |
FineReader PDF 16 |
---|---|---|
閲覧、コメントの挿入、印刷、テキストのコピー、検索、フォームの記入などを目的としたPDFの開封 | ||
変換せずにPDFのテキストや画像を編集し、ヘッダーやフッター、透かしなどを追加 |
|
|
パスワード、電子署名などによるPDFの保護 | ||
Word、Excelなどの形式からPDFを作成 |
(新)SVG入力形式に対応 |
|
インタラクティブなフォームの編集・作成が可能なPDF | ||
PDFのページ操作(並び替え、追加、削除など) |
改善済み (PDFのページを整理するための新ツールや改良済みツールを搭載) |
|
スキャンデータ、PDF、画像ファイルを編集可能な形式に変換 |
|
|
SVG形式の画像ファイルから検索可能なPDFを作成 |
New新機能(SVG入力形式) |
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OCRの品質と言語 |
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エクスポート前に認識されたテキストの検証 | ||
豊富なオプション設定 |
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|
形式の異なる2つのバージョンの文書を比較 | ||
マルチコア処理により、ホットフォルダを使用して画像やPDFをMS Office形式に変換することが可能 | ||
PDFの一括操作(作成、保護、安全性確保、PDF/A・PDF/UAへの変換など | ||
ライセンスの購入とデプロイメント |
非該当 |
改善済み: さまざまなライセンス形態やインストール方法、複雑なIT構成への対応(ターミナルサーバ、TS Farms、仮想環境) コーポレート版: ライセンス更新プロセスの簡略化とMicrosoft Azureへの。 |
Microsoft Officeとの統合 | ||
インストール |
Microsoft InstallShield、32ビット x86ベース |
改善済み (WIXベースの新しいインストーラー、64ビット x64ベース) |
組織向け無料アプリ「PDF Viewer」 |
改善済み (コンカレントライセンスでもPDF Viewerを使用可能) |
|
直感的なユーザーインターフェース |
アップデート済み (PDF Editorの外観とアイコンを一新) |
|
タブを使ったリボンスタイルのインターフェース |
新機能(PDF Editorの機能をタブで整理) |

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$ 99 / 年
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- PDF の編集、保護、共同作業
- PDF の作成および変換
- OCR による紙ベース文書およびスキャンのデジタル化
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1 つの「スタンドアロン」ライセンス
- PDF の編集、保護、共同作業
- PDF の作成および変換
- OCR による紙ベース文書およびスキャンのデジタル化
- デジタル化および変換ルーチンの自動化 (5,000 ページ/月、2 コア*)
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